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【効率のいい勉強法】人間の特性を理解して効果を最大化しよう!

【効率のいい勉強法】人間の特性を理解して効果を最大化しよう!

【効率のいい勉強法】人間の特性を理解して効果を最大化しよう!

「努力しているのに時間ばかりを消費して身に付いていない」「頑張って勉強しているのになかなか知識が定着しない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
その悩み、実は自分の能力が足りないせいでは有りません。勉強の成果が上がらないのは、効率的な勉強法を知らず、効果の出にくいNG勉強法になっているから。

効率的な勉強法」と、逆に「効果の出にくいNG勉強法」を正しく理解し、自身の勉強方法を改善する事ができれば、勉強の効率は飛躍的に上がります。

この記事では、人間の特性に基づいて効率を上げるための方法として、集中力が持続する勉強時間の長さや、効率的に記憶を定着させるコツ、集中できる環境を解説します。
そして、反対にやってはいけないNG勉強法も紹介します。

この記事を読んで、無駄なく効率的に勉強し、望む資格や能力を最短で手に入れてください。

【効率のいい勉強法】人間の特性を理解して効果を最大化しよう!

時間を区切る

勉強をするときには、時間についてどんな意識をもっているでしょうか。勉強の成果と時間の関係は、「勉強した時間=勉強の成果」というイメージをもっている方が多いようです。しかし長い勉強をしたからといって、必ずしも大きな成果を得られるわけではありません。
ではどうしたらよいのか。それは、効果的な時間の使い方を知ることです。時間とうまく付き合えるようになれば、短い時間の勉強でも十分な成果を得られるようになるでしょう。

ここでは人の集中力が続く時間や、隙間時間の活用、勉強する時間帯について解説していきます。上手な時間の使い方を知って、密度の高い勉強ができるようになりましょう。

人が集中できるのは50分

密度の高い勉強をするためには、人の集中力について理解する必要があります。人の集中力はどれくらい続くものなのでしょう。また、集中している時間を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。

■集中力の持続時間

人が本当に深く集中できるのは、ほんの15分程度だと言われています。ほどほどに集中している状態でも長くて50分程度です。集中力が切れてしまったあとにどれだけ勉強しても、理解力・記憶力・思考力はうまく働きません。

■集中している時間を増やす方法

集中している時間を増やす方法に「ポモドーロ・テクニック」というものがあります。ポモドーロテクニックとは、長い時間を短く区切るテクニックです。これを使えば、ダラダラと長時間勉強するのではなく、何回も短い集中した時間を作れます。

やり方は、「短い作業の間に短い休憩を挟む」これを繰り返すだけです。一般的には、25分勉強し、5分休憩するというサイクルを繰り返す場合が多いです。25分勉強と5分休憩のサイクルを4回繰り返したら、少し長めの30分の休憩をとりましょう。
自分のペースで勉強時間や休憩時間を少し調整してもOKです。休憩時には、ボーっとしたり、机の周りを少し片付けたり、ストレッチを行ったりするとよいでしょう。勉強時間ごとに、小さな目標を設定するのも効果的です。

隙間時間の活用

勉強をするために、長い時間を確保するのは大変なことです。長時間勉強しなければならないと思うと、それだけで勉強を始めるハードルが高くなってしまいます。「勉強するならまとまった時間が必要」という概念を捨てましょう。
一日の中にあるちょっとした隙間時間でも勉強はできます。それほど気負わずに勉強ができる気軽さがあるので、継続して勉強がしやすいという利点もあります。

隙間時間の種類は、下記の3つの種類です。

  1. 自由な隙間時間
  2. 半分自由な隙間時間
  3. 不自由な隙間時間

これらの隙間時間にぴったりの勉強を紹介していきます。

■自由な隙間時間

自由な隙間時間とは、「体も環境も自由な状態で勉強ができる」時間です。昼休みや就寝前、通勤前のちょっとした時間などがこれにあたります。パソコンやノート、テキストなどを使ってさまざまな勉強ができます。

時間が限られているので、勉強道具がすぐに取り出せて、すぐにとりかかれる状況を作るのがポイントです。自宅なら、机にテキストを出しっぱなしにしておくのもよいでしょう。

■半分自由な隙間時間

半分自由な隙間時間とは、周囲の環境によってはパソコンを開いたり、テキストに書いたり、声を出したりできない隙間時間です。電車の移動時間、病院や銀行、店での待ち時間などがこれにあたります。

このような隙間時間には、暗記帳を見たり、スマホのアプリで勉強したり、動画を見たりしてちょっとした勉強をしましょう。

■不自由な隙間時間

不自由な隙間時間とは、何かを書いたり、読んだり、画面を見たりできない不自由な隙間時間です。歩いている時間、家事をやっている時間などがこれにあたります。そんな時間でも「聞く」ことはできます。オーディオブックなどを聞けば、本を読むのと同じように知識を取り入れられます。
自分が理解を深めたいこと、暗記したいことをスマホの音声メモなどに吹き込んでおいて、不自由な隙間時間に聞く方法もあります。

勉強する時間帯を工夫

勉強の種類によって「勉強するのに効果的な時間帯」というものがあります。その時間に適した勉強を行えば、より大きな成果をあげられるしょう。それでは、勉強に適した時間ごとに詳しく解説していきます。

■起床後3時間以内

朝起きてから3時間以内は、脳のゴールデンタイムと言われています。寝てる間に脳が情報を整理するので、起きてからすぐは、脳がとてもクリアになっている状態なのです。この時間は集中力、思考力が発揮しやすいという特徴があり、持っている知識を利用して勉強するアウトプット学習に適しています。
朝は何かと忙しい時間帯でもありますが、仕事の用意など前もって準備できることは、夜にやっておき、朝の時間を有効活用できるよう工夫しましょう。

■午後3時~午後5時

午後3時~午後5時は、一日の疲れが脳に程良い影響を与える時間です。この時間帯は、交感神経が活性化し、身体活動が活発になります。昼ごはんを食べたあとは、眠くなりやすく、ミスが多い時間といわれていますが、それが過ぎるのが午後3時くらいという理由もあります。

この時間は、クリエイティビティが発揮されやすい時間なので、応用問題などひらめきが必要な問題を解くのにとても適しています。仕事なら、新しい企画を考えるなど、独自の発想を活かす時間にあてるとよいでしょう。

■空腹時

空腹時もまた、勉強に適した時間です。この時間は集中力・記憶力が上がるので、暗記などに適しています。空腹時に胃から「グレリン」という物質が出され、これが成長ホルモンの分泌を促すためにこのような状態になります。
一方でグレリンが上昇し過ぎると、衝動性が強くなり、安易な意思決定をしてしまいやすくなる面があります。つまり、簡単な方を選んでしまいやすくなるということです。

勉強の計画を立てたり、難易度の高い問題に取り組んだりするのには向いていません。

■就寝前

就寝前は、何かを記憶するのにとても適した時間帯です。人は寝ている間に情報の整理をするので、寝る前に覚えたことが最も定着しやすい傾向にあります。寝る前の1時間くらいを勉強にあてられるのが理想ですが、忙しい方は本を5分読むだけでもかまいません。

しかし、寝る前に難しい問題を解いたり知識を深めたりすると、脳が興奮して眠れなくなってしまう面もあります。寝る前の勉強内容は、覚えることを中心に行いましょう。

インプットとアウトプットをセットにする

インプットとアウトプットをセットにする

勉強というと、「何かを覚える」「理解する」ということが中心になりがちです。これは、知識を自分のなかに取り入れること、つまり「インプット」です。多くの人は勉強するときにインプットばかり意識しています。しかしインプットするばかりでは、せっかく取り入れた知識が定着せずに、忘れてしまいやすくなります。

例えば「電化製品の説明書を読むだけでは、なかなか操作方法を覚えられなかったが、説明書を読みながら実際に使ったら、すんなりと使えるようになった」というような経験はないでしょうか。取り入れた知識は、使うことで初めて自分に定着するのです。

知識を実際に活用することを「アウトプット」といいます。勉強でいうと「問題を解く」「人に教える」などがアウトプットにあたります。勉強を始めたばかりのころは、どうしてもインプットばかりになりますが、ある程度勉強が進んだら、インプット:アウトプット=3:7くらいを意識して勉強しましょう。

実は、インプットよりもアウトプットに重きを置くことがポイントなのです。それではアウトプットの方法について詳しく解説していきます。

問題を解く

覚えたことを活用して問題を解くのは、1番手軽なアウトプット方法です。勉強したばかりの分野でも、簡単に勉強したら、積極的にテキストなどの問題集を解いていきましょう。

■問題を解くのが良い理由

勉強では、教科書等を読むだけじゃなくて実際に手を動かすことが大切です。
「まだきちんと覚えていない、問題を解けるような状態じゃない」と思う方もいるでしょう。それでも大丈夫です。

もしわからない問題に直面しても、20秒だけ考えてから答えを見てしまってかまいません。わからなくても、思い出そうとしたり、今まで得た知識を使って問題を解こうとしたりするだけで、脳に記憶は強く刻まれるのです。

■どんな問題が適しているのか

アウトプットに使う問題は、勉強をはじめたばかりのころは、暗記していれば解けるような単純な問題がよいでしょう。ある程度理解が深まってきたら、徐々に応用問題や記述問題などを増やしていきましょう。

「自分で問題集を作って解く」という方法も大変効果的なアウトプットです。自分で音声メモに問題を吹き込んで、自分で答える方法もあります。

誰かに説明する

誰かに説明するのは、アウトプットとして大変有効です。説明するには、その事柄についてある程度理解を深める必要があります。問題を解くよりも少し難易度は高めといえるでしょう。

■誰かに説明するのが良い理由

誰かに説明するには、情報を自分の言葉に置き換える必要があります。すると情報が頭の中で整理されると同時に、自分にとって必要な情報だと脳に認識され、記憶に残りやすくなります。

また、勉強内容が説明できるということは、その知識をきちんと理解できたということです。説明を試みれば、知識を本当に理解できているか、それともできていないのかを見極められます。

■どんなふうに説明すればよいか

説明の中に自分の実体験や感想などを入れて説明すると、より知識が自分のものとなっていきます。説明するときに、絵や図を書いて説明するのもよいでしょう。必ずしも情報を丸暗記する必要はありません。調べながら人に説明しても十分にアウトプットの効果は得られます。

まだ完全に知識を習得していないからと思わず、不完全でもどんどん誰かに説明していきましょう。なかなか説明する相手が見つからない方には、一人で行うエアー授業も推奨します。覚えた知識を、SNSなどで発信するのもよい方法です。

集中できる環境作り

勉強には、集中できる環境を作ることが大切です。勉強をしているつもりが「気がついたら違うことをしていた」「周りの人と話をしてしまっていた」ということもあるでしょう。勉強が終わったあと、「今日はなんだか勉強がすすまなかったな」と首をかしげる方も多いのではないでしょうか。
これは、意志の弱さが原因ではありません。ただでさえ集中力は短く途切れやすいものです。意志を強くもとうとするよりも、集中が途切れないための環境づくりをするほうが大切です。

勉強の環境には、「勉強する場所」や「自分の机周りの状態」などのほかに「勉強へ気持ちを切り替えるスイッチを作ること」「勉強をする習慣づくり」もあります。これらについて、詳しく解説していきます。

机周りの整理整頓

自宅机周りは、勉強場所として使うことが1番多い場所だと思います。集中できる環境づくりをしようと思ったら、まずは自宅の机周りの整理整頓をしましょう。
最初に「いるもの」「いらないもの」を分別し、いらないものを捨てることから始めると、効率的に整理整頓ができます。

■誘惑を視界から隠す

自宅の机周りには、スマートフォンや漫画本、テレビなど誘惑がたくさんあると思います。
人が得る情報の80~90%は視覚だといわれているゆえ、勉強以外のものをどれだけ視界から排除できるかがポイントとなります。
漫画が入っている本棚やテレビなどには、布をかぶせてしまっても良いでしょう。スマートフォンの定位置は、机以外のなるべく遠くにすることを推奨します。

■探しものを避ける

「ペンがない」「定規がない」「辞書がない」と、何かを探し始めるだけで、集中力は削がれてしまいます。そのようなことがないように、勉強に使うものは整理整頓しておきましょう。
文具や教材は定位置を決めて、必ずそこに戻すように心がけてください。身の回りがきちんと整理されていると、頭の中も整理されて、知識が入ってきやすくなります。

勉強する場所を変える

自宅の部屋には、勉強以外にかかわるものがたくさんあり、全部排除するのは難しいものです。そのほかにも、家族からの声掛けや、訪問者に集中状態を乱されてしまうこともあるでしょう。自宅以外で勉強をしたいと思うなら、以下のような場所がおすすめです。

  1. カフェ
  2. 図書館
  3. 勉強カフェ

カフェは、さまざまな地域にあり誰でも気軽に利用できます。
しかし、カフェの中には勉強できないところもあります。長時間勉強するのは、遠慮してしまう場合もあるでしょう。図書館は周りに勉強している人も多く、勉強しやすい環境が整っています。わからないことをすぐに調べられる利点もあります。しかし静か過ぎるのが苦手な方には向いていないほか、早い時間に終わってしまう点もあります。

「カフェのような開放感」と「勉強しやすい環境」の両方を求める方には、「勉強カフェ」が適しています。適度な音楽があり、飲み物も自由に飲めます。平日遅い時間まで利用できるのも大きな魅力です。周りがみんな勉強しているので、その中で自分もがんばろうという気持ちになれるでしょう。

ルーティンを作る

ルーティンとは「決まった動作」「日課」という意味です。「朝起きたらすぐに歯磨きをする」「歩きだすのはいつも右足から」「車を運転する前には必ず深呼吸をする」などがルーティンにあたります。
ルーティンを行うと、集中力が高められる効果が期待できると言われています。「スポーツ選手がバッティングの前にある動作を行う」などというのは、こういった効果を期待しているからです。

また、ルーティンは勉強開始のスイッチにもなります。まずは勉強前の一つの動作を決めてみてください。「勉強する前にコーヒーをいれる」「ストレッチをする」「鉛筆を削る」など、何でも構いません。繰り返すうちにそれがスイッチとなって、勉強を始めやすくなります。ルーティンは、スイッチだけでなく「気分の切り替え」にも使えます。

集中力が途切れたら「窓の外の空気を吸う」「筋トレをする」など決めておくと、容易に気分を切り替えられるようになります。「寝る前は読書をする」「お風呂ではオーディオブックを聞く」などは、習慣のルーティンです。
一度習慣化してしまえば「今日はどうしようか」と迷わずに勉強ができるでしょう。こういった習慣化による時間の環境づくりも、勉強にはとても大切です。

同じ仲間を作る

これまで、集中できる時間や環境について解説してきましたが、それに加えて周りにいる人たちも勉強に集中するための環境の一つとして捉えましょう。一人で勉強しようと思わずに、勉強している仲間をつくってみんなと勉強すると、とても勉強しやすくなります。勉強仲間を作るメリットは以下です。

  1. モチベーションを高めあえる
  2. わからない問題を教えあえる
  3. 辛い気持ちを共感しあえる
  4. 違う視点を取り入れられる

仲間ががんばっていれば、自分もがんばらないといけないという意識が働きます。
仲間を作るのは、特に孤独を感じやすい方に適しています。チームで何かするのが得意な方にも、勉強仲間の存在がプラスに働くでしょう。仲間が作れたら、同じ所に集まって勉強するのも効果的ですが、SNSで勉強内容を共有するだけでも十分な効果を得られます。

積極的に周りを巻き込んで、みんなで勉強をしましょう。勉強仲間は、もしかしたら遊び友達よりも貴重な存在となるかもしれません。

効率を低下させるNG方法

効率を低下させるNG勉強法

勉強を効率化出来る方法もあれば、NG勉強法もあります。それを避けるだけでもかなり勉強の効率をあげられるでしょう。勉強するときに避けた方がよいのは以下のことです。

  1. マルチタスク
  2. 歌詞のある音楽
  3. 睡眠不足

これらはついやってしまいがちですが、やると勉強の効率を下げてしまいます。効率を低下させるNG勉強法について、一つひとつ詳しく解説するので、心当たりがある方は参考にしてください。

マルチタスク

人間の脳は、基本的にマルチタスクが苦手です。脳の機能をフルで活動させるには、シングルタスクを意識する必要があります。しかし、マルチタスクのなかにはやめたほうがよいマルチタスクとやってもよいマルチタスクがあります。違いを理解すれば、マルチタスクも勉強の効率化に役立てられます。

■やめたほうがよいマルチタスク

やめたほうがよいマルチタスクは、テレビやYouTubeなどの動画を見ながらの勉強です。動画からの情報と、勉強から得る情報が同時に脳に飛び込んでくる形になり、脳に大きな負担をかけてしまいます。

■やってもよいマルチタスク

やってもよいマルチタスクは、歩きながらの勉強、慣れた家事をしながらの勉強などです。「特に何も考えなくてもできるタスク」ならば、脳に負担をかけることなく同時に勉強できます。いつもやっていて体が勝手に動くようなタスクならば、勉強とともにおこなっても大丈夫です。

特に、軽い運動をしながらの勉強は、血流もよくなり脳が活性化するので、普通に勉強するよりもむしろ高い効果を得られます。具体的には「歩きながらオーディオブックなどを聞く」「負荷を軽く設定したエアロバイクやステッパーを使いながら読書をする」などです。
ただし運動しながらの勉強は、不注意によるトラブルを起こす可能性もあります。安全を確保したうえで行うようにしましょう。

歌詞のある音楽

音楽を聴きながら勉強する方は多いものです。音楽はリラックス効果があり、長時間勉強を続けるためのモチベーション維持にも役立ちます。また雑音をシャットアウトして、集中力を高める効果もあります。

しかし、音楽には聞いていい音楽と聞かない方がいい音楽があることを覚えておきましょう。

■歌詞のある音楽はやめたほうがよい

勉強している最中のBGMとしては、歌詞のある音楽は向いていません。歌詞がある曲を聞くと、その歌詞の意味や情景を考えてしまったり、それによって感情が揺れ動いたりしてしまいます。そんな状況では、なかなか勉強に集中できません。
しかし歌詞のある音楽には、モチベーションを上げたり、孤独感を和らげたりする効果があります。歌詞のある音楽は、勉強の最中でなく休憩時間に聞くのに適しています。

■聞いてもよい音楽

勉強中に何か音楽を聴きたい方は、ヒーリングミュージックなどの歌詞がなくて、ゆったりとした音楽を聴きましょう。音楽を聴きながら勉強するなら、内容は暗記などの単純作業が適しています。応用問題や文章問題など、深く考える必要がある勉強をするなら、やはり無音の状態がよいでしょう。

もし音楽なしでも集中できるようになりたいのなら、まず川のせせらぎや雨音、波の音や電車の音などの自然音の中で勉強し、音楽がない状況に慣れていくことを推奨します。音楽なしで集中できるようになれば、図書館など音楽が聞けない場所でも集中して勉強できるようになれます。
勉強中に聞きたい音楽や、音楽を聴くメリット、効率をダウンさせる音楽について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
勉強に集中できる音楽は?効率を下げる音楽に要注意!

睡眠不足

睡眠不足の状態での勉強は、効率が上がらないだけでなくかえって逆効果ともいえます。時間がないとつい睡眠時間を削ってしまいがちですが、最低限の睡眠時間は必ず確保しましょう。
大人に適した睡眠時間は7時間。子どもの場合はもっと寝る必要があります。寝付きが悪い方は、寝るための工夫をすることも大切です。

最適な睡眠時間について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

■睡眠不足の影響

睡眠不足が続くと脳の機能が落ちて、思考力や集中力が下がってしまいます。それだけでなく、論理的に考えるのが難しくなり、やる気も出せずうつ状態に陥ってしまうこともあります。睡眠が足りていないと、昼間眠くなり生活の質も下がってしまいます。
睡眠は軽視されがちですが、睡眠は勉強だけでなく生きるためにとても重要なことと認識しましょう。

■寝付きを良くするためには

睡眠を取らなければいけないと思っていても、なかなか眠れない方もいるでしょう。そんな方は、次のことに注意してみましょう。

  1. ブルーライトによって脳が覚醒するので夜スマホを見ない
  2. 朝には太陽光を浴びて体内時計を整える
  3. 規則正しい生活リズムを心がける
  4. 湯船につかって温まる
  5. 睡眠の質が悪くなるので寝酒は飲まない

これらを守れば、寝付きの悪さを改善できるかもしれません。それでも寝付きが悪く、寝不足を感じてしまうという方は、昼寝も効果的です。15~30分昼寝すれば、集中力アップやストレス解消、疲労回復効果が得られます。
あまり長時間昼寝をしてしまうと、夜眠れなくなってしまうので、ほどほどの時間でとどめておくのがポイントです。

まとめ

勉強の効果を上げたいなら、時間の使い方や周囲の環境の整え方、してはいけない勉強方法を知ることが大切です。それらを知らなければ、どれだけ努力していても思うような効果を得られないかもしれません。
集中できる場所で効率のよい時間に、効果的な方法で勉強ができれば、それほど長時間勉強することなく、必要な知識を身につけられるでしょう。

今回紹介した効率的な勉強方法は、勉強だけでなく効率的に仕事を行いたい場合にも使えます。がむしゃらにがんばるばかりでなく、今回紹介したことを参考にして、よりよい状態で勉強・仕事を行えるようにしましょう。