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今日は徹夜で勉強するしかない!デメリットも理解した上で最短で最高のパフォーマンスを上げる方法6選!

大事なテスト前、満足できる準備ができておらず焦った経験が誰しもあるはずです。そんな、テスト直前の切羽詰まった状況で考えるのは「徹夜での勉強」ではないでしょうか。

徹夜をして詰め込み、明日に備える勉強法は王道であり定番です。しかし、徹夜での勉強は効率が悪いとよくいわれます。そこで今回は徹夜のデメリットを理解したうえで、少しでも勉強効率を上げる方法について紹介していきます。

本記事を参考にテスト直前まで諦めないで勉強しましょう!

今日は徹夜で勉強するしかない!デメリットも理解した上で最短で最高のパフォーマンスを上げる方法6選!

徹夜で勉強は意味がない?

徹夜での勉強は意味がないとよくいわれますが、必ずしもそうであるとは限りません。しかし、効率が悪い勉強法であるのは確かです。
徹夜での勉強は、全く勉強をしていない状態からの追い込みとして考え、普段は少しずつ勉強をするように心掛けてください。
それでも、どうしても徹夜で勉強する必要がある場合に、意味のある徹夜での勉強にするためにも、まずは、徹夜で勉強するデメリットを3つ紹介します。

1.翌日の集中力が低下

睡眠は目や筋肉といった身体を休ませる目的のほか、日中活発に働いた脳を休ませるために行われる大切な作業です。睡眠を十分に取らなかった次の日は、頭の回転が悪くなり、なんだかぼーっとしてしまう経験が誰しもあるはずです。それは睡眠不足によって脳の疲労が回復しきれていないのが原因で、著しい集中力の低下を引き起こします。

同時に思考力や判断力も低下するため、勉強に当てはめてみると、問題の理解度が大きく低下するでしょう。理解度が低下すると何度も問題文を読み直す必要があり、翌日のテストなどにも悪影響を引き起こすのは容易に想像できます。

翌日の集中力を保つためには、なるべく徹夜は避けた方が無難です。

2.記憶は睡眠をとることで定着

睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を規則的に繰り返しています。比較的浅い眠りとされているレム睡眠の際に、日中起こった出来事を整理し、記憶として定着させているのです。つまり、記憶は寝ているときに定着するので、睡眠を取らないとせっかく勉強した内容をすぐに忘れてしまいます。

皆さんもテスト前日に徹夜で勉強をして、当日テストはなんとかできたものの、全く知識としては定着しなかった…という経験があるのではないでしょうか。これは、睡眠をしっかり取っていないため、記憶が定着しなかったのが原因です。

このように、瞬間的な記憶には徹夜は有効かもしれませんが、長期的な記憶の定着には不向きだといえるでしょう。

3.身体にも悪影響を及ぼす

徹夜による寝不足は精神面だけでなく、肉体的な面でも悪影響を及ぼします。寝不足になるとお昼に眠気が襲い、授業中に居眠りをしてしまうこともあるでしょう。

夜中に眠れなくなると、生活リズムの乱れが引き起こされるだけでなく、疲れやだるさを次の日に持ち越すことにもつながります。睡眠は、体の疲れを取るメンテナンスの役割があり、睡眠不足のまま年齢を重ねると、その影響は大きくなるでしょう。

ほかにも、成長期の子どもの身長は成長ホルモンの作用によって伸びていきます。この成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されるため、徹夜をして寝不足の状態では分泌されるホルモン量が低下し、低身長の原因となるなど悪影響を及ぼします。

睡眠を犠牲にする徹夜での勉強は、体に対しさまざまな悪影響を及ぼします。

徹夜で勉強することにメリットはある?

徹夜で勉強することにメリットはある?

この章では、徹夜での勉強にメリットはあるのかについて紹介していきます。いくら徹夜で勉強するデメリットを理解していても、徹夜をしないといけないケースもありますよね。

仕方なく徹夜をしなければいけない方のために、徹夜にはどういったメリットがあるのか、3つ紹介します。

1.勉強時間をまとめて確保可能

徹夜は睡眠時間をそのまま勉強時間に充てられるため、長くまとまった時間を確保できます。普段のように睡眠をしっかり取るのならば、寝る時間までのタイムリミットが存在しますが、徹夜をする場合にはそれが存在しません。

平均的な睡眠時間である7〜8時間を平日に確保しようと思えば、部活などをしていなかったとしても、かなり大変です。その時間を丸々勉強に充てられるとなると、一気に勉強の遅れを取り戻すのも可能でしょう。

睡魔や集中力の低下によって、勉強効率の面ではよくありませんが、テスト前日のその場しのぎにはなります。このように、日ごろなかなか確保できない長時間を容易に生み出せるのが、徹夜で勉強するメリットの一つだといえるでしょう。

2.邪魔されずに集中できる環境

勉強の天敵といえば、さまざまな誘惑です。この誘惑は徹夜による深夜の勉強によって、大幅に減らせます。例えば勉強中はスマホを見ないと思っていても、友達からの連絡によって、少しだけならとスマホを触ってしまうことはよくありますよね。そうなってしまうと、スマホのやめどきがわからなくなり、気がつけば1時間以上経っていたなんてことも。

しかし、深夜であればみんなが寝ている時間のため、SNSの連絡や更新がなく勉強だけに集中が可能です。そのほか、面白いテレビ番組も夜のゴールデンタイムより少ないため、テレビに意識を持っていかれる可能性も低いといえます。通知が鳴らないような静かな環境では、日中に勉強をするよりも集中して勉強に取り組めるでしょう。

3.楽しい気分で勉強できる

どうしても勉強に乗り気にならない場合は、自分の気持ちを高めるために深夜テンションを利用する手があります。深夜テンションとは深夜になると脳機能が低下し、本来は理性が抑え込んでいる本能を抑えられなくなる現象です。

深夜に友達と遊んでいて、対して面白くないことでも笑いが止まらなくなった経験をお持ちの方も多いでしょう。このように、誰しも一度は深夜テンションの経験があるかと思います。深夜になると一種のハイ状態になるため、日ごろ手につかない勉強も深夜テンションで乗り切れるかもしれません。最初はやる気が起きなくても、一度手をつけたら段々気分が乗ってくるものなので、ぜひ一度挑戦してみるのもいいでしょう。

徹夜するしかない場合の効率UP、眠くならない方法6選

徹夜するしかない場合の効率UP、眠くならない方法6選

どうしても時間がなく、今日は徹夜するしかないといった日もあるでしょう。そんなときに、少しでも勉強の効率を上げる方法を知っているだけで、翌日のテストなど勉強の成果を存分に発揮できます。

続いては、徹夜で勉強する際に知っておきたい効率UP方法と、眠くならない方法を併せて6つ紹介していきます。せっかく徹夜をしても、寝落ちしてしまったら意味がないのでぜひ参考にしてくださいね。

①適切な夜食でエネルギーを補給

徹夜で勉強をしていると、どうしてもお腹が空いてしまうものです。しかし、深夜の夜食は「太りやすい」、「健康に悪い」といった良くないイメージがあり、控えている方も多いでしょう。夜食を食べて次の日に体調を崩すのも防ぎたいところです。そんなときにおすすめなのが、ヨーグルトやお茶漬けなどの消化が良い食品です。

これらの消化の良い食べ物は胃に負担をかけないため、夜中に食べても影響は少ないでしょう。逆にカップラーメンのような、カロリーが高く味の濃い食べ物は翌日に影響が出る可能性があるので。控えた方が無難です。

このように、徹夜中は適切な夜食でエネルギーを補給するようにしましょう。

②時間を区切って集中力を持続

徹夜だと時間をたくさん使えるのが、メリットの一つです。しかし、まだ時間があるからとダラダラ勉強をしていたらあっという間に朝を迎えてしまうでしょう。

また、長時間の勉強は集中力が分散してしまうため、効率が悪くなってしまいがちです。そんなときは、勉強する時間を細かく区切って集中して行うようにしましょう。

ここでおすすめするのがポモドーロテクニックです。ポモドーロテクニックとは生産性を高め、効率よくタスクをこなす時間管理術を指します。具体的な方法としては一教科25分行ったら5分休憩といったように一つの教科や範囲を細かく区切り、その短時間を集中して行います。YouTubeにもポモドーロテクニックを取り入れたポモドーロタイマーの動画がたくさんあるので、活用しながら勉強するのもよいでしょう。

③仮眠を取り入れる

徹夜で勉強をしていると、どうしても睡魔によって集中力が持続しない事態が発生します。
そのような場合には適度に仮眠を取るのが大切です。そんな仮眠の最適時間は約15分といわれており、この15分間でさまざまな効果をもたらしてくれます。

具体的には集中力の向上や記憶力向上、作業効率のアップといった勉強には最適ともいえる効果が期待できるでしょう。

この15分睡眠を昼寝に取り入れたパワーナップという睡眠法は一部の企業でも取り入れられており、その効果の高さを証明しています。しかし、30分を超える睡眠は本格的な睡眠に突入してしまうので注意が必要です。

深い眠りに入らないよう、必ずアラームをかけて、遅くても30分以内に目を覚ますように気をつけましょう。

④カフェインを含む飲み物

カフェインを含む飲み物には覚醒作用があるため、徹夜をする際に利用するのがよいでしょう。カフェインの作用が働くのは摂取後15分〜30分後といわれています。そのため、カフェインの覚醒作用を利用するためにカフェインを摂取した直後に仮眠するのが良いとされています。

カフェインによって覚醒する時間帯にスッキリと目が覚めるので、そのあとの勉強効率がグッと上がるでしょう。そのほか、眠気覚ましとしてエナジードリンクを利用する方も多くいます。エナジードリンクは飲んだあとの爽快感が人気です。

しかし、エナジードリンクには糖分が多く含まれているので飲み過ぎには注意が必要です。なるべくカフェインと仮眠を組み合わせた方法をとるのが、健康には良いでしょう。

⑤軽く身体を動かす

徹夜の眠気を和らげるためには、軽く身体を動かすのが大切です。勉強などで同じ姿勢を長時間行っていると、筋肉が緊張し血行不良を引き起こします。

血行不良を起こすと脳が疲労を感じ、眠気を感じるようになります。もし眠気を感じている際は、身体を動かして交感神経を優位に働かせるとよいでしょう。

運動は軽いストレッチ程度でも十分なので、身体が固まってきたなと思ったら、筋肉を少しほぐしてあげましょう。また、軽く立ち上がるだけでも効果があります。さらに、その状態で暗記をするなど立ったまま勉強するのもよいでしょう。

実際、Googleなどの大企業も立ったまま仕事をするスタンディングデスクを導入しており、立つことによって大脳への血流量が20%増加し、脳が活性化されるといわれています。

眠気や疲れを感じた際には少し身体を動かしてみましょう。

⑥熱めのシャワーを浴びる

勉強中に眠くなるのは自律神経が関係しています。具体的には、リラックス状態である副交感神経が優位な状態では眠くなり、活動時や緊張感を持っているときは副交感神経が優位になるため目が覚めます。

眠気を弱めるために、副交感神経が優位になっている状態から交感神経が優位になる状態へと持っていくことが大切です。

42℃くらいの熱めのシャワーを浴びたあと、シャワーを水にすることで副交感神経優位の状態から交感神経優位の状態に強制的に持っていきます。この方法は温冷交代浴といって疲労回復やダイエット効果も期待できます。

しかし、熱いシャワーのあとにすぐ冷たいシャワーを浴びる際に、温度差が大きすぎると血圧が急上昇して心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険性もあるので注意が必要です。

温冷交代浴を試す際は、温度管理に注意するようにしましょう。

まとめ

今回は、徹夜で勉強するしかない状態で少しでも効率を上げるための方法について解説してきました。徹夜をすると翌日の集中力が低下したり、記憶が定着しにくくなったりするデメリットがあります。

その反面、徹夜は勉強時間をまとめて確保できるといったメリットもありますが、基本的には徹夜での勉強は効率面を考え、控えた方が無難です。

しかし、どうしても徹夜で勉強しないといけない場合には、今回紹介した時間を区切っての勉強や、合間の仮眠などの効率UP方法が参考になるでしょう。さらに、徹夜が厳しい方やもっと時間を確保できる方は朝勉強を取り入れるのをおすすめします。

こちらの「朝の勉強のメリット4選!夜の勉強との違いや習慣化の方法も解説」という記事では朝に勉強するメリットや習慣化のコツについて詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

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